2017年04月09日

F1 第二戦 中国グランプリ

初戦のオーストラリアが公園を閉鎖して作られる特殊なコースなのに対し、第二戦となる上海インターナルサーキットは専用のコースであり各車の性能がはっきりと分る筈であったが、今年は雨がらみでイマイチ良くわかりませんでしたが、傾向ははっきりしてきました。

金曜日 練習走行
小雨だが濃霧のためにドクターヘリが飛べないということで午前中は早々に中断で午後は中止。最も周回数が多かったマグヌッセンで8週。悪天候のなかでサーキットまで駆け付けたお客さんが最も可哀想でした。

土曜日 予選
予選は完全ドライ。メルセデスとフェラーリとの接戦を制してハミルトンがポール。2位ベッテルと3位ボッタスとの差は1000分の1秒。この4台がトップグループで第二集団にレッドブル・ウィリアムズ・ルノー・フォースイディア・ルノーぐらいか。第三集団でザウバー・ハース・マクラーレンが争う感じ。そんな中でアロンソの13位は賞賛に値する順位。

日曜日 本選
ハーフウエットの難しいコンディションで始まったレースは最初からクラッシュ続きで黄旗・バーチャルセーフティカーに実車のセーフティカーと大混乱。あれこれ審議も続いてみていて良くわかりません。
そんな中でもポールのハミルトンは後続との距離を測りながら盤石の優勝。同チームのボッタスはセーフティ中にスピンという失態で最後尾に落ちて結果6位。表彰台をフェラーリ2台とレッドブル2台が争い結果2位ベッテル、3位は予選マシントラブルで16位グリッドから13台抜いたフェルスタッフェン。
マクラーレンはバンドーンが序盤早々に燃料系トラブルでリタイア、アロンソは終盤まで入賞圏内を維持するもドライブシャフトのトラブルでリタイア。2台リタイアとはなったがその原因がエンジンではなかった。

次戦は連戦でバーレーンでの開催。4戦まで転戦が続きます。
posted by SSS at 21:42 | F1 2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月07日

Ghost in the Shell



日本の漫画「攻殻機動隊」はテレビアニメ化され、劇場版も作られている人気作品です。今回はハリウッドにより実写化され、その出来に注目が集まっていました。

アメリカでは既に公開されており、残念ながら酷評され大コケの様相。その原因の一つが「ホワイトウォッシング」との批判。日本人役を白人の「スカーレット・ヨハンソン」が演じることがアメリカでは受け入れられなかったようです。当の日本人が歓迎しているのに当のアメリカで批判されるというのは変なものです。

日本の公開初日に3D吹き替え版を鑑賞してきました。上映時間の都合であり意図的に選んだわけではないですが、正解だったようです。アニメ版の吹き替えを担当した声優さんでアテレコされてました。

主演のスカーレット・ヨハンソンはとても良かったです。違和感もなかったですし、ストーリーから彼女が白人であることの理由もわかります。批判の矢面に立たされたヨハンソンは二度と人種の異なる役はやらないなんて言ってるようですが、はまり役と言ってもいいぐらい似合ってました。興行的にも失敗しているので続編はないでしょうが。

予告編から醸し出される安物B級感は全くなくて、全編にわたって素晴らし映像が続きます。見どころとなる派手な演出もありますが、それにもまして世界観となる背景なども細部にわたって見事に表現されています。ニューヨークと東京(日本)と香港とが良い感じに混ざった近未来感が見事です。

それで映画が面白ければいいんですが、そうでもないのが残念なところ。以下のような理由があるかと思います。

4.少佐が無能で公安9課もチームとして機能してない。主人公は実世界でも電脳世界でも圧倒的パワーを持っている役どころの筈なんだけれども、そんなこともなくただ普通。光学迷彩以外に取り柄がないように見えてガッカリでもある。特殊能力者が集まってるはずの9課はバトーがちょっと活躍するぐらいでほとんど出番なし。なんでだ?

3.綺麗で印象的なシーンを繋いだだけでメリハリのない演出は最初から最後まで一本調子に見えて飽きてくる。もうちょっとハリウッドらしい演出あるでしょ。残念というかモッタイナイ。

2.荒巻役のビートたけしは出番も多く活躍の場も多いのだけれど、一番世界観になじんでなかった。日本語で演じていたようで吹き替え版でもアテレコなしでそのまま使われていたが、滑舌の悪い棒読みは世界観を壊すという悪影響でしかない。知名度だけで配役しちゃ駄目なんだよね。日本語版ならちゃんと声優を当ててほしかった。

1.脚本が良くない。ツマンナイ。世界観が小さいし、何の問題の解決にもなってなくてカタルシスの欠片もない。漂白ばかりが批判されちゃってるけれど、そんなのどうでも良くて、本当に問題なのはこの退屈な脚本でしょう。折角面白い題材があるのにこんな矮小な作品にしちゃってさ。

これから鑑賞を予定されている方は、ストーリー云々するのはやめて、頭をカラッポにして映像美だけ追うのがいいかもしんない。それ以上ではないよ。

なお、日本では劇場版アニメの作成が決まったようです。STAND ALONE COMPLEX Solid State Societyの時と同じ神山さんが監督されるとか。こちらに期待しましょう。

posted by SSS at 21:53 | 映画 2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

Windows端末の時刻が一時間進む現象が発生

win10time.PNG

時計に誤差はつきものでしたが、電波時計といって自動で誤差を修正してくれる機能が付いたものはほっておいてもいつも正確な時間を表示してくれます。

パソコンの時計も同じで時間自体は高精度ではないのですが、NTP(Network Time Protocol)サーバーという時刻同期用のサーバーと自動で時間を合わせるような設定になっています。

上図のように「時刻を自動設定にする」となっているにも関わらず時間がズレる現象がWindows端末を対象に世界中でおこったようです。

マイクロソフトから詳しい情報は出てないようですが、発生したのは3日未明からでOSはWindows7や10が報告されており、同じOSや同じドメインで同じNTPの設定でも発生した端末としなかった端末とがある模様。

3日時点で修正して4日には勝手に治っているハズとのニュースもありましたが、私の端末では5日午前の時点で未だに一時間ズレたままです。

個人使用の端末なのでファイル等を保存した時間がズレるぐらいで大した影響もないのですが、業務で使っているマシンでは影響多大でしょう。

特にローカル端末の時刻に依存した処理を持つアプリケーションを使っている場合は混乱が目に見えるようです。

発生した時刻と発生する条件と収束した時間とがわかればいいんですが、それが全部わからないんだから保守現場は大混乱だろうなぁ。

ネット上では悲痛な愚痴があまり上がってないのは、大した影響がなかったのか、影響が大きすぎて愚痴をかき込む余裕すらないのか。

マイクロソフトにはもう少し情報開示に積極的になってほしい。
posted by SSS at 03:18 | 日記 IT系・セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする