2017年05月21日

Guardians of the Galaxy Vol. 2



マーベルの最新作。原題がVol2だってのにどうして「リミックス」なんだろう。鑑賞後も解消しません。

前作の公開が3年前の2014年。取って付けたような3Dのショボさと吹替の残念さだけが印象に残る作品でした。今回は2Dの字幕版で鑑賞。字幕は正解だったが3Dの方が良かったかも。

監督も主要キャストも前作と同じ。なので過度の期待はしてかなったけれど、残念ながらその予想通りの出来でした。前作が興行的には大成功だった割には宣伝も公開劇場数も少ない理由がよくわかります。これじゃぁね。

映像は美しいしキャラも立っているんだけれど、それを全く活かし切れていないんだよな。コレジャナイ感ばかりが残ります。予算に糸目を付けず最高の素材と調理人とを揃えて作ったのが焼きそばだったと言ったら伝わるかしら。焼きそばは美味いんだけれど、そうじゃないだろうと。これを高評価しちゃう感性が理解できない。

失敗の原因は脚本でしょう。後半に本作のテーマがシレっと提示されますが、取って付けたようで全く馴染んでません。辻褄合わせのための振りもあまりに稚拙でずっこけます。壮大なスペースオペラを背景に陳腐に過ぎる演出されて観ている方が赤面しちゃいます。

脚本は監督を務めるジェームズ・ガン本人が書いてるらしいですが、次回作はせめてそこだけも他を探そうよ。デッドプールの脚本家なんて才能あると思うんだけどなぁ。

エンドロール後に次回作への前振りがしっかりありました。それはそれで面白そうでもある。
ネット上ではアベンジャーズとの共演もあるんだそうな。それはそれで楽しみでもある。


posted by SSS at 01:45 | 映画 2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする