2017年04月30日

F1 第四戦 ロシアグランプリ

ソチオリンピックが行われた会場後に建設された新しいサーキット。今年で4回目の開催になります。ロシアと行っても緯度はイタリアのフィレンツェやモナコと同程度。冬期オリンピックのイメージがありますがこの時期は全然寒くないそうです。ちなみに決勝が行われた日曜日の気温は25℃だそうなので東京と同じぐらいでしょうか。

金曜日 練習走行
絶好調のフェラーリがトップを占め、それにメルセデスが続きます。ロングランでもフェラーリのタイムが良いようで決勝にも期待が持てました。
一方、前戦のバーレーングランプリの後に行われた合同テストで順調な結果を出したホンダエンジンを積むマクラーレンは相変わらずの順位。とりあえず周回数だけは稼いでいるようなので信頼性は増したのでしょうか。

土曜日 予選
Q1をギリギリで通過したアロンソはQ2では全く歯が立たず15位。これが限界なんでしょうか。フェラーリから移籍した当時はマクラーレンホンダでキャリアを終えるツモリなんて話でしたが、三年契約が終了する来季以降はどうなるかワカランなんて言い出したようで、まったくレースにならない状況に我慢も限界なのでしょう。
ポール争いはセッティングが決まらないハミルトンに対し、ボッタスはソチではチームメイトに負けなしの実績どおりでボッタスがハミルトンのタイムを上回るも、それをフェラーリの2台が上回るタイムを更新してベッテルがポールでライコネンが2位となりました。フェラーリのフロントロー独占は実に8年振りだそうです。そうかもしれない。

日曜日 本選
フォーメーションラップでアロンソがマシンを止める。今のところ原因不明だがエンジン(PU)が原因らしい。
スタートを決めたのはボッタスでフェラーリ2台をかわしてトップに躍り出る。下位でパーマーとグロージャンとが絡んでセーフティーカー。波乱はこれだけ。あとはグリッド上の追い抜きもタイヤ交換の戦略を絡めた追い抜きもなにもなくパレードが延々と続く。
終盤でベッテルがボッタスを激しく追い上げるも追いつくのが精一杯でボッタス初優勝。実に退屈でもある。

今年は車両規則が大きく変わったことにより、レース中の追い抜きが更に困難になるとの予想がありましたが、これまでのところその予想通りとなってしまっています。予選でほとんど決まってしまうレースに関心が薄れるのはしょうがないこと。人気低迷が叫ばれ続けているF1で自身等が決めた規則で更に退屈なレースにしてしまっていてはダメでしょう。困ったものです。

とりあえず、初優勝のボッタス、おめでとう!
posted by SSS at 23:58 | F1 2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする