2017年04月17日

F1 第3戦 バーレーングランプリ

バーレーンはペルシャ湾に浮かぶ小さな島国。目ぼしい観光資源もないのでF1の開催には力を入れているとのこと。日本からは直行便もないしF1以外の観光地もないので観戦ツアーも(ほとんど)ない。沙漠の中にサーキットなんて作って本当に開催できるのかと訝られていたけれど、今年で13回目の開催となりました。日暮れにスタートしナイトレースとしてゴールするのが特徴。昼は暑いからね。

金曜日 練習走行
各チームとも順調に周回を重ねるなかで、相変わらずマクラーレンだけ調子悪そう。ドライコンディションでの貴重な実走機会なのに周回を重ねられない。いつも通りである。
人工光の下のマシンは印象がだいぶ違うようで、ウィリアムズやトロロッソやハースのマシンはいつもより速そうに見えます。フォースインディアやルノーは逆にドン臭い感じです。マクラーレンはアロウズのマシンみたい。

土曜日 予選
練習走行ではメルセデス・フェラーリ・レッドブルの三つ巴なんだけれども、実際に予選が始まるとメルセデスが速い。7戦連続ポール記録がかかるハミルトンとバーレーンでチームメイトに負けなしのボッタスとの一騎打ちはボッタスの勝利で初ポール。マクラーレンはアロンソが辛うじてQ2に進んだものの、Q2での出走能わず。本当にいいとこなし。

日曜日 本選
初ポールのボッタスはタイヤに問題を抱えているようで終始ペース維持できず3位入賞。ピットレーンで故意に遅く走ったことでペナルティを食らったハミルトンは2位。セーフティーカーのタイミングが悪かったけれどメルセデスのチグハグに助けられてベッテルは今季2勝目。アロンソは残り2周でリタイアなるも完走扱い。バンドーンは出走すらできず。
アロンソは「人生のなかでこれほどパワーのないマシンでレースをしたことはない」「いずれにしても僕らはあまりに遅すぎる。予選でも決勝でもそうだ」など文句も言うが前向きな姿勢で取り組んではいたが、流石にこんな為体チームにウンザリしたのかモナコ欠場でインディ出走なんて冗談みたいな話が現実化したようです。

バーレーンではレース後の水曜日木曜日とテストの予定であり、ホンダはここで改良型エンジンを持ち込むと言われています。テスト結果が良ければ二週後のロシアグランプリに投入されるのと観測ですが、果たしてどうなるでしょうか。

昨年型のフェラーリエンジンにすら歯が立たず、信頼性もなく完走すら覚束ないエンジンを早々になんとかしてほしいところ。結果が良ければいいんですが。
posted by SSS at 23:42 | F1 2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする