2017年02月28日

2017年のアカデミー作品賞は「ラ・ラ・ランド」ではなくて「ムーンライト」



昨年のアカデミー賞が「白人偏重」で注目されてが、今年は「反トランプ」に終始した。

映画自体より、そうした社会的問題がクローズアップされるのは、やはりお国柄なんでしょうね。

政治や宗教がタブー視されている日本の芸能界とは大きく違うところでです。

今年のアカデミー賞でもう一つ大きな出来事は誤発表というものでした。最も重要な作品賞は大本命の「ラ・ラ・ランド」と発表された後に、これはマチガイで「ムーンライト」でしたという訂正。

アカデミー賞の歴史に残る大失態となりました。

作品賞を取り損ねた「ラ・ラ・ランド」は主演女優賞など6部門を獲得、対する「ムーンライト」は作品賞の他に脚色賞と主演男優賞とで3部門を制しました。

「ラ・ラ・ランド」は現在公開中で、非常に評判良いようです。「ムーンライト」は来月末のゴールデンウィークに合わせての日本公開となる予定です。アカデミー作品賞受賞作としてプロモートされるでしょう。内容が重いだけにヒットは難しいとは思いますが。

なお、長編アニメーション賞は前評判通りの「ズートピア」が受賞。ジブリの「レッドタートル」は受賞を逃しました。
posted by SSS at 00:05 | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする