2017年02月28日

2017年のアカデミー作品賞は「ラ・ラ・ランド」ではなくて「ムーンライト」



昨年のアカデミー賞が「白人偏重」で注目されてが、今年は「反トランプ」に終始した。

映画自体より、そうした社会的問題がクローズアップされるのは、やはりお国柄なんでしょうね。

政治や宗教がタブー視されている日本の芸能界とは大きく違うところでです。

今年のアカデミー賞でもう一つ大きな出来事は誤発表というものでした。最も重要な作品賞は大本命の「ラ・ラ・ランド」と発表された後に、これはマチガイで「ムーンライト」でしたという訂正。

アカデミー賞の歴史に残る大失態となりました。

作品賞を取り損ねた「ラ・ラ・ランド」は主演女優賞など6部門を獲得、対する「ムーンライト」は作品賞の他に脚色賞と主演男優賞とで3部門を制しました。

「ラ・ラ・ランド」は現在公開中で、非常に評判良いようです。「ムーンライト」は来月末のゴールデンウィークに合わせての日本公開となる予定です。アカデミー作品賞受賞作としてプロモートされるでしょう。内容が重いだけにヒットは難しいとは思いますが。

なお、長編アニメーション賞は前評判通りの「ズートピア」が受賞。ジブリの「レッドタートル」は受賞を逃しました。
posted by SSS at 00:05 | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

村上春樹の新作長編小説が発売



村上春樹氏の長編小説「騎士団長殺し」が発売されました。

長編小説としては、前作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の発売が2013年ですから、4年ぶりの作品となります。

書店を覗いてみましたが、特等席に平積みされてました。やはり注目度は高いのでしょう。

ノルウェイの森(1987)」「国境の南、太陽の西(1992)」「海辺のカフカ(2002)」ぐらいまでは熱心に読んでいたのですが、大ヒットした「1Q84(2009)」などは未読だったなと思い出した次第。

昔はこうした話題作には発売当日に入手して貪るように読みふけったものですが、最近は書店で表紙を眺めながら、さてどうしたものかと手に取ることもしない。書評で揃って駄作か傑作かの判断をしてもらってから読もうなんて算段だったりする。ちょっと反省。でも手あたり次第に読み漁るほどに時間も気力も不足してるんだものね。特に長編は読み手への要求コストが高いんだもの。

短編ですが「東京奇譚集」「女のいない男たち」、新訳の「ロング・グッドバイ」「キャッチャー・イン・ザ・ライ」なども面白かったのはよく覚えてます。

村上氏の文章は翻訳文との親和性がとても高いのがよくわかりますね。彼が英文翻訳を手掛けるのも彼の文章が英訳されて世界中で読まれるのも納得です。

それでも大ヒットといわれた1Q84で300万部です。買って読んだのは40人に1人ぐらいか。これって多いのかしら。

と思ってググってみたら、日本人の平均は年間で12冊ぐらい、つまり月に1冊ぐらいで、約半数は一冊も読まない(!)とのこと。こんなものかしら。







posted by SSS at 03:44 | 書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マクラーレン・ホンダも新車発表 



週明けから始まる共通テストを前に各チームの新車発表が目白押しです。

ホンダエンジンを積むマクラーレンも新車発表となりました。

上動画にあるように、MCL32と呼ばれるその車体のカラーリングは昨年までとは大きく異なり、オレンジと黒とからなり、それにスポンサーロゴが白字で乗ってます。

2001年ころのアロウズのイメージそのままですね。

マクラーレンに限らず今年のマシンはどれも不格好に見える。レギュレーション変更で恰好良いマシンとなるなんて話はどこへ行ったんでしょうかね。特にフロントウィングは複雑怪奇で重そうでノーズ形状もダサい。

とりあえず予定通りに発表に漕ぎ着けて一安心です。週明けからのテストも順調だといいですね。
posted by SSS at 01:34 | F1 2017 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする