2016年09月29日

NASAが木星の衛星「エウロパ」に対し驚くべき発表をすると予告してたがそうでもなかった



公式なのは以下のリンク先にあります。

http://www.nasa.gov/press-release/nasa-s-hubble-spots-possible-water-plumes-erupting-on-jupiters-moon-europa


木星の衛星「エウロパ」は表面は氷に覆われていますが、その氷の層と地殻とのあいだに液体の層、つまり海が存在することが示唆されていました。

エウロパに大海があるというのはもう40年近く前の1979年のボイジャーによる観測の頃から言われいた話です。太陽系最大の惑星である木星は質量も大きいので重力も大きく、衛星はその潮汐力で熱エネルギーが発生するので液体で存在しうると言われました。

但し、表面は厚い氷の層があるのでその存在を確かめるには数キロと予測される厚さを掘削する必要がありましたが、今回の発表は、ハッブル望遠鏡で観察してたら水分の噴出現象が観測できたという内容でした。

これにより、実際に掘削しなくても液体の採取が現実的に可能になりそうです。海の水を観測すれば、そこには生命または生命の痕跡を発見できる可能性が非常に高い。

確かにスゴイけど、あまり驚かないんだよね。エウロパの噴出が観測されたなんて話はこれ以前にもあったし、同じ木星の衛星「イオ」でも同等の話がありましたしね。

きっと、NASAが言いたいのは「予算増やしてね」ってことなのかと邪推してみたりしてます。
posted by SSS at 13:20 | 日記 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月27日

アメリカ大統領選挙 テレビ討論会 第一回

11月に行われるアメリカ大統領選挙。民主党ヒラリー氏、共和党トランプ氏の代表が決まりました。世論調査ではヒラリー氏に分があるもののトランプ氏との差は縮まってきています。

そんな中で開催されたのが、両者が直接顔を合わせて行わるテレビ討論会。3回開催予定で本日が第一回になります。Youtube等でライブ中継されているのでネット環境さえあればだれでも無料で何の手続きも要らずに観ることができました。スゴイ世の中になったものです。

NHKでは同時通訳付きで放送されていたようですが、選挙候補者が使う英語は意図的に簡単な単語が使われますし発音や言い回しも教科書に出てくるようなものばかりですので(ネイティブの小学生高学年でもわかるように話すんだそうです)翻訳なしのネットストリーミングの方がむしろ聞きやすかったかもしれません。



討論の議題は「アメリカの進路」「アメリカの経済復興」「アメリカの安全保障」についてで、各々30分の計90分の予定で行われました。勿論発言内容も重要なのですが、服装や表情や仕草など一挙一動に注目されます。

討論自体は予定時間を10分オーバーの100分ぐらいで、議題以外にも大統領候補者としての資質や、各人の急所(ヒラリーのメール問題やトランプの納税証明など)にまで及んでいて非常に面白いものです。

第一回についてはヒラリー優勢との見方が多いようですが、確かにそんな感じはしました。

ヒラリー氏は常に発言や表情に余裕があるようですが、やはり後半は疲れが表情に表れてきます。健康状態が問題にされますが、やはりご高齢だけあってちょっと心配です。それでもこのまま大統領職についてもそのまま通用しそうな印象はありました。

他方のトランプ氏はどこかテンパっている感じがします。他人の話を聞かない自信過剰な人だというイメージ通りでした。一度自分が思い込んだら客観的データを突きつけられても自分が正しいと主張し続けるような傲慢さが滲み出ているようです。但し、これほど出鱈目な主張をしているのに多くの支持を得ているというのも納得できる感じはしました。個人的には強面ながら愛嬌もある浜田幸一氏と印象が重なりました。

次は10月9日に開催予定です。
posted by SSS at 22:06 | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mechanic:Resurrection



原題を直訳すれば「メカニック:復活」。邦題は「メカニック:ワールドミッション」。

2011年公開の「メカニック」の続編なので復活だろうけど、ヒット作ってほどでもなかったので、本作の内容から「ワールドミッション」と改変したのはまぁ納得。

主演はジェイソン・ステイサム。ハリウッドを代表するアクションスターの一人です。御多分にもれずそろそろ50歳と意外と年いってますがカッコいい肉体美してます。

精密機械のように完璧な仕事から「メカニック」と呼ばれいた暗殺者が主人公。引退生活を送っていたが暗殺の依頼を持ち込まれます。なんだかんだと巻き込まれて行きますが、予想通り完璧な仕事をこなしていきます。

不可能かと思えるはずのミッションを一つ一つクリアしていきます。これが全くハラハラもドキドキもしません。主人公補正が露骨に入って無敵です。ミッションの難さは説明されても伝わってきません。無事完遂してもカタルシスは何もありません。

予告編の映像は沢山見た気がするのですが、上映スクリーンの数が意外と少ないしプロモーションもあまり積極的とも思えなかったのでちょっと危惧してはいましたが、はっきり言って退屈至極です。演出が下手糞なのかな。魅せられません。

終盤にちょっとしたどんでん返しがありますが、まぁ、そんぐらい。多分明日にはすっかり内容忘れているんだと思う。

ジェイソン・ステイサムの熱烈なファンならあるいは楽しめるかもしれません。
posted by SSS at 00:40 | 映画 2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする