2016年07月31日

アメリカ大統領選挙 予備選も一段落 次は本選

半年に渡って続けられてきた大統領候補予備選挙も終わり、各政党は党大会にて候補者指名を行いました。
いづれの政党もそれぞれに党内亀裂を残したままの本選挙に向かうようです。

民主党


バーニー・サンダース氏と最後まで接戦を演じたヒラリー・クリントン氏の氏名受諾演説が上動画です。
サンダース氏も登場してヒラリー氏への支持を訴えましたがなかなか一枚岩にはならないようです。
金融界の弁護士みたいな超勝組エリートはむしろ敵視してきたんだから当然といえば当然でしょう。

副大統領候補としてティム・ケーン上院議員を起用。彼がバージニア州選出であることと、本選挙でバージニア州が重要な激戦区であることが関係しているとも言われています。


共和党


こちらは共和党候補者となったトランプ氏の指名受託演説。長いです。全文がありました。こちらです。意図的に平易な英語を使っていると言われていますが、なるほど簡単です。簡単な内容を簡単な単語でゆっくりはっきり喋ります。英語の教材のようです。

そしてこちらも党内対立は如何ともしがなくとても一枚岩とは程遠い状況。最後まで選挙戦を戦ったクルーズ氏はトランプ支持を表明せず、党大会もブーイングでの中断とかトランプ夫人のスピーチの盗用などなど波乱含みではありました。

副大統領候補にはインディアナ州知事のマイク・ペンス氏を指名。所謂共和党主流派といわれる人で、党内融和を目指したものでしょう。これまで主流派を攻撃する選挙戦術でのし上がってきただけにそう簡単に融和とはいかないでしょうが。

今後

予備選挙を終えて、今後は11月に行われる本選挙にむけた選挙戦となります。
資金量ではヒラリー氏が圧倒しているようです。支持率はロイター調査によると最新(7月29日)のものでヒラリー氏41%に対しトランプ氏35%とヒラリー氏がリードしているとのこと。
posted by SSS at 19:11 | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シン・ゴジラ



公式サイト ⇒ http://shin-godzilla.jp/

ゴジラについては説明無用でしょう。日本映画界が誇る最も有名なキャラクターであり、初版公開である1954年から半世紀以上続くシリーズです。日本国内はもとよりハリウッドでも作られてます。

そのゴジラの最新版(国内だと29作目)が現在公開中の「シン・ゴジラ」。

公開されたばかりですが、どうやら評判もよいようなのでネタバレを読んでしまう前に見てきました。
その評判以上に素晴らしい出来でした。

脚本・監督は庵野秀明氏。エヴァンゲリオンシリーズの監督としてアニメ界では有名な人です。

ですので、アニメチックな構図演出でゴジラが暴れまわる特撮映画になるのかなと予想していましたが、全く違いました。ハリウッド版ではまるでトカゲのようにピョンピョン飛び回っていましたが、それと比べればほとんど動かないといってもいいぐらいです。
勿論特撮映画ですので充分にその映像美は堪能できます。ゴジラによって荒らされる首都圏は、見覚えも土地勘もあるのでヘタな映像なら偽物感や安っぽさが出てしまうものですが、全く違和感がありません。本作の見所がそうした特殊映像だけにある訳ではないのです。

むしろCG・特撮映画という所謂B級映画ではないといってもよい内容です。脚本も演出も構成も素晴らしい。最大の売りは特撮なのでしょうが、それがメインの特撮技術を誇示するだけになっていないのが素晴らしい。この点で特撮怪獣大暴れ映画を期待しているとちょっとがっかりするやもしれません。

これだけ完成度が高く、スケールのある作品がアニメ畑の監督により作られるというのはかなりの驚きです。
予算確保やマネージメントといった作品作成に必要な裏方作業だって一筋縄ではいかないはずです。
東宝の本気と庵野氏の才能とが詰まった傑作でしょう。あまり広告を見かけないのはなぜなんだろう。

邦画もこのレベルの作品が作れるのかと括目させられた気分です。




posted by SSS at 03:29 | 映画 2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

F1 第11戦 ハンガリー・グランプリ

今年のシリーズは全21戦で開催されるので、この第11戦目が調度折り返しとなる。

レースが開催されるハンガロリンクは低速コーナーが連なり、抜きどころがほとんどない。従って、予選順位とピット戦略とか重要になる。正直、毎年退屈なレースが繰り返される。今年は舗装を新しくしたそうで、確かにコースは綺麗だけれど、レイアウトが変った訳でもないので期待は薄い。

金曜日 練習走行
メルセデス・レッドブル・フェラーリの3チームが常に上位を占めるも、その次の位置には常にマクラレーンが付ける。ちょっとだけ期待したくなる。ハミルトンがクラッシュするも影響はなさそう。

土曜日 予選
予選開始時は土砂降りでディレイで始まる。一旦雨が上がってQ1開始するも、直ぐに土砂降りで赤旗中断。雨が上がって再開するもクラッシュでの赤旗3回で、計4回の赤旗で大荒れだけれど、結果はいつも通り。クラッシュしたマッサだけが残念。
Q2は路面がウエットからドライへと刻々と変わる難しい状況。後に走るほど路面状況が良いので走行タイミングが重要となる。それに失敗したライコネンがノックアウト。ハミルトンはギリギリの10位通過。
Q3は早々とハミルトンが好タイムをたたき出し、それをターゲットとして最後のアタックをする契機でアロンソがスピンで黄旗。勝負ありと思われたがギリギリでロズベルグがトップに踊りでる。黄旗でしょということで審議になるもおとがめなしでポール決定。

日曜日 決勝
ポールのロズベルグが好スタートを決めるも、ハミルトンがそれより良かった。これで勝負あり。ハミルトン優勝でロズベルグが2位。バトンが油圧トラブルでリタイアしたがそのぐらい。全く見どころもなにもない展開でした。

これにより、ポイントランキングもハミルトンが逆転でトップに。開幕から4連勝を飾ったロズベルグは2位に後退。競ってはいるがハミルトンが余裕綽綽といった感じ。

なお、アロンソが、練習走行・予選・本選とすべて7位という結果でした。ちょっと珍しい。

次戦はドイツのホッケンハイム。連戦で今週末開催です。
posted by SSS at 23:38 | F1 2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする