2016年05月30日

F1 第6戦 モナコグランプリ



世界で2番目に小さい国であるモナコの首都(首都しかないんだけど)の市街地で開催されるモナコグランプリ。
コース幅が狭く追い抜きがほとんど不可能であったり、コース両脇をガードレールで固まるために、ちょっとのコースオフがリタイアに直結するなど近代F1レースを開催するのは本当に無理なんだけれども、伝統あるこのサーキットでのレースを移すこともできず、セレモニアルな意味も含めて存続されている。

今季のレースエンジンで混乱したレッドブルは来季以降もルノーのエンジンを使うことを発表。
捨てバイザーのポイ捨て禁止。
来季から「ハロー」とかいう変なドライバ保護装置の採用が決定。

木曜日 練習走行
いつもは金曜に行われる練習走行ですが、モナコだけは金曜にオマツリがあるので木曜に行われます。
市街地コースなのでコース内にマンホールとか車線とかあるんですが、ロズベルグ車の通過で外れたマンホールの蓋が後続のバトン車の左フロントタイヤに当たるという事故が発生。やぱり安全装置は必要という議論の流れに。
タイム的にはいつも通り好調なメルセデス2台を抑えてのレッドブルのリカルドがトップ。
開催前に大口を叩いていたマクラーレンはいつもの場所。

土曜日 予選
前戦優勝のフェルスタッフェンが車をぶつけてQ1早々にリタイア。アロンソはQ3に進むも10番手。ハミルトンはマシンの調子が悪いものの最後の一発勝負で3位につける。ポールはマシン特性がここに合っていて、前戦で優勝をポロリと逃したリカルドがもぎ取りメルセデスの連続記録を止めた。2位のロズベルグとは0.17ぐらいの大差であった。

日曜日 決勝
雨の予想50%なんて噂がありましたが、レース開催時は土砂降りのフルウエット。セーフティカーを先頭にコース上をグルグルと路面状況が改善するのを待ちます。

7週目からレース開始。中団以降で早速アクシデントあるもレースは続き、トップのリカルドが独走。二位のロズベルグは全く着いていけない。なお、ロズベルグ車が全然だめだった理由は今時点でも良くわかってません。3位のハミルトンはロズベルグに順位を譲ってもらってトップを追いかける。あっという間にロズベルグを置き去りに。やはりマシンの調子が悪いのかも。

雨は小ぶりになる中で、各車がフルウエット・インターミディエイト・ドライと2回ストップの作戦のなかで、ハミルトンだけがフルウエットからインターを経ずにドライに履き替えるという変則的な作戦に出て、これが功を奏することになる。
順調にいけば優勝を手にするハズだったリカルドはピットのミスで順位を下げる。ソフトタイヤを準備していたがウルトラソフトを履くことになった連絡が上手くとれずにピットした時点でタイヤがなく、大幅にタイムロスし、この間にハミルトンにトップを譲っての二位であった。

リカルドにすれば、前戦は余計なピットストップを強いられ、今回はピットの連絡ミスで優勝を逃すという不運続きとなっている。

なお、マクラーレンはアロンソがトラブルやアクシデントを掻い潜っていつの間にやら順位を上げての5位入賞、バトンも9位入賞となりダブル入賞という嬉しい誤算に。

フルウエットからドライへ変わる難しいコンディションですが見ごたえのあるレースでした。

ハミルトンの今季初優勝、ロズベルグの不可解な失速、マクラーレン復調、フェラーリが表彰台を逃す、ザウバーがチームメイト同士で同士打ちなんてのもありました。

次は一旦北米へ飛んでのカナダグランプリ。日本では時差の関係で決勝開始が午前3時からという観戦の難しい時間です。やはり月曜は休みをとって生中継を見たいところです。


posted by SSS at 23:22 | F1 2016 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月25日

F3で稀にみる大クラッシュが発生



普通の車には乗車スペースを囲むようにドアがあり屋根があります。このような形状の車を箱車というのに対し、レース専用に設計された屋根もドアも無くタイヤがむき出しになっているような車をフォーミュラカーと言います。

フォーミュラカーによる最高峰のカテゴリがF1であり、その下位カテゴリにF2(今はGP2とかSFなどになってます)やF3といったものがあります。

F3は地域別に開催されており、イギリスやフランス(現ヨーロッパ)やドイツなどの他に日本でも開催されています。上位カテゴリへの登竜門でもあり、才能ある若者たちが競い合う場でもあります。

そのうちのヨーロッパF3の第4戦で事故は発生しました。コースアウトしたマシンがコース内に戻るもその時の砂埃で視界を奪われた後続車がそのままマシンに気付かず衝突し宙をまい、その後の車にも衝突されるというものでした。

これだけのクラッシュにも関わらず死者が出なかったことが今の安全性の高さを証明している一方で、モータスポーツはいくら安全性を考慮したところで根本的に危険なスポーツであることを再認識させられるものでした。
posted by SSS at 00:51 | レース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月18日

スクエア・エニックスを騙る詐欺メール

あまり重要ではない会員登録などに使っているフリーメールのアドレスを持ってます。

長年使っているので日々大量のスパムも届きますが、そういうのは勝手にフィルタリングされて別フォルダに仕分けされる設定なのでいいのですが、極々偶に必要なメールまでスパム扱いされることもあるので、削除する前には一応確認だけはしてます。

いつも同じのものから、新たな趣向のものまで様々なスパムや詐欺メールがありますが、秀逸なのが混じってました。これです。

squeni.png

日本語に若干の不自然さはあるものの、他のスパムとは一線を画す完成度の高さです。

生憎スパムフォルダに仕分けされていたのと、そもそもドラクエをやってないのでフィッシング(詐欺)だと分かりましたが、そうでもないのならちょっと信じちゃう程度の出来にはなっています。

心当たりある方々はご注意下さい。
posted by SSS at 22:07 | 日記 IT系・セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする