2015年11月30日

F1 第19戦 アブダビグランプリ

2015年の長丁場だったシーズンも、アブダビが最終戦。既にチャンピオンシップも決まっているので、紹介試合になるもの致し方ないかと思ったが意外に面白いレースでした。

コースであるヤス・マリーナ・サーキットは今年で6回目となる比較的新しいサーキット。御多分に漏れずティルケデザインなんだけれども、ティルケらしくない面白いレイアウトでありコース幅も広くランオフエリアも広く抜きどころが沢山あるのが特徴。

レースも夕方から始まり日没を迎え夜間レースとなりゴールで花火が打ちあがるというのも特徴。

金曜日 練習走行
大概は各車が何を目的に走っているのかよくわからないんだけれども、この時期はさらに来期の試験を兼ねたパーツでの試走なんてのも入ってくるので余計になにがなんだかわからない。
とりあえずいつもどりメルセデスが圧倒的な速さであり、それにフェラーリとフォースインディアが続いてる。
土曜日 予選
ロズベルグが圧倒的な速さを見せての6戦連続となるポールを決める。ハミルトンは0.3秒差を付けられての2位。3位と目されていたベッテルはまさかのQ1落ち。ソフトタイヤで出したタイムで突破できると踏んだがスーパーソフトを履く下位チームが予想外に速いという戦略ミス。フェラーリはこの失敗をたまにやらかす。3位はライコネンで4位にフォース・インディアのペレスが付ける。ペレスは金曜の練習走行から絶好調でした。マクラーレン・ホンダのバトンは0.2秒足りずに初Q3進出を逃す。アロンソは何かを踏んでのパンクでQ1落ち。バトンのタイムを考えるとQ3進出もあり得ただけに非常に勿体ない。

日曜日 決勝
広くて綺麗なコース。夕暮れから日没を経てナイトレースになる演出も美しい。最終戦に相応しいサーキットである。しかし、メインスタンドこそ満員だけれど時折映し出される座席は空席が目立つのは致し方ないところか。
ポールから綺麗なスタートを決めたロズベルグは危なげなくトップ快走で優勝。これで3戦連続のポール・トゥ・ウィン。この後半のキレッキレの走りがシーズン最初からあれば今シーズンも楽しめたのになんて思ってしまう。一方のハミルトンは車に不満のようで今回も2位スタートの2位ゴール。そりゃ不満も溜まるでしょう。
予選失敗のベッテルは11台抜いての4位フィニッシュ。フェラーリ移籍一年目でここまで活躍するとは思いませんでした。流石です。
バトンはピットでボッタスとの接触もあって12位スタートで12位ゴールとイマイチ不満の残る結果。アロンソはスタート直後にマルドナードと接触しこれにドライブスルーペナルティが付いたことで17位と最初から最後まで不運な週末でした。

結果自体は終わってみればいつも通りではありますが、レース自体はとても面白いものでした。ポイントランキングも決まってみんな自由にアタックしまくったからでしょうか。サーキット自体もコース幅が広くてどこでも並走できるのも一役かったかもしれません。

但し、後半はレコードライン以外はマーブルと呼ばれるタイヤ滓だらけで、並走が難しくなってしまうので、この点はなんとか改良してもらいたいところでした。

さて、これで今年のシーズンは終了です。既に決まっていたとおりワールドチャンピオンはルイス・ハミルトンでコンストラクターはメルセデスAMGでした。

ポイントは1位25点で2位18点なのでチームでワンツーをとると43点になります。19戦あるのでチームとして取りうる最高得点は817点です。メルセデスは703点をとったということは実に86%になります。
これはF1史上最高であり、今年はいかにメルセデスが強かったかがよくわかる指標でした。

さて、来年のカレンダー(暫定)では3月下旬にはメルボルンで開幕。それまで約4カ月。それも長い。
posted by SSS at 01:35 | F1 2015 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都心もやっと紅葉

Ichou20151129.png

上の画像は新宿御苑の大銀杏。

この一週間で急に冷え込んできたので、遅れていた都心の紅葉も一気に色づいてきたようです。

「イチョウ」が使われている有名な句を探すとこんなのあります。

「鐘つけば銀杏ちるなり建長寺」

正岡子規の「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」のパクリのようですが、子規の作品の方が後です。

ちなみに作者は夏目漱石です。子規は漱石の俳句の先生でした。

posted by SSS at 00:30 | 日記 時候 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月25日

布団を掃除すると取れる白い粉の正体(知らない方がよいこともある)

天日干しした布団はフワフワで独特のいい匂いがしますよね。

収納時には埃などを落とすためにバンバンと叩きたくなりますが、生地にはよくないとのこと。

その替わりに掃除機で吸い取るのが正解なんだそうです。

既にやってる方ならご存知でしょうが、布団に掃除機をかけると超微細な白い粉が大量に吸い取れます。

紙パックだと良くワカランかもしれませんが、サイクロン式だと良くわかります。

この白い粉の正体がちょっと意外なものでした。

ハウスダストとか、布団の繊維の切れ端だとか、勝手に思い込んでましたが、違いました。

正解は、そのほとんどが人間の皮膚から剥落した老廃物なんだそうです。つまり垢ですね。ウゲェ気持ち悪い。

情報源は、吸引力が落ちないただ一つの掃除機を製造販売されているダイソンさんのページの記事です。

それによると、一晩数グラム、週で20グラム弱ぐらいが剥落する計算なんだそうです。

そりゃ毎週掃除機かけてもちゃんと取れる訳だ。


布団に掃除機をかけるコツは2つあります。

一つは、掃除機をかける前に乾燥させること。日干しできない場合は乾燥機を掛けてから。

最近の乾燥機は温風の吹き出し口を布団の中に突っ込むだけで使えるので簡単至極です。



もう一つのコツは専用のアタッチメントを使うこと。

掃除機を買うと布団や衣類用のノズルが付属するものもあるんですが、それではなくて専用品がお勧めです。



これは東芝用とありますが他のメーカーでも使えます。このノズルを付けて前後に動かすと、内部のローラー状の部品が布団を叩くように動くので良く取れるみたいです。

ちょっと高いですが、専用布団クリーナーなんかを買うよりよほどちゃんと取れますよ。
posted by SSS at 00:29 | 日記 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする