2018年04月16日

F1 2018 第3戦 中国グランプリ

前戦のバーレーンからの連戦となる中国グランプリは上海郊外にある上海インターナショナルサーキットで開催されます。最近始まったばかりのような気もするんですが今年で15回目。日本からも近く一度行ってみたいと思っていたのですが、実際に現地観戦した方の話を聞くとあまりお勧めではないそうです。確かにそうかもしれない。
練習走行

日本との時差は一時間でナイトレースでもないので、金曜のFP1、FP2は見逃すことになるのは毎年のこと。どうやら悪天候であったがいつも通りの順番。バーレーンで善戦したトロロッソの調子が悪いみたい。

予選

雨の影響が残る路面で気温も上がらない。翌日の決勝では好天が見込まれるだけにセッティングが難しいところ。前戦で第二集団トップの4位となったガスリーがQ1落ちで17位。チームメイトのハートレーは15位となってトロロッソが急落。マクラーレンも13,14位とあまり調子は良くなさそう。
好調ライコネンのポールを阻んだのはベッテルで、フェラーリ2台がフロントロー独占。以下メルセデス2台レッドブル2台と続く。ハミルトンの調子が上がってこない不思議。

決勝

予報通りの好天下で行われたレースはまぁ面白くはなかった。不調のトロロッソは連絡ミスが原因で同士打ちとなり、ほぼ最下位に沈む。これにより投入されたセーフティカーとのタイミングばバッチリ決まったリカルドが久しぶりの優勝。ボッタスはまたも2位に沈む。ハミルトンは終始いいところなく4位。
日曜の午後を潰してまで見るようなエキサイトした展開でもなかったね。

次はアジアから大きく飛んでアゼルバイジャン。黒海とカスピ海との間にある旧共産圏の国ですね。次が3回目の開催となる市街地コースです。1週置いての開催なのでゴールデンウィーク真っただ中だったりします。今回不調だったメルセデスやトロロッソが復調するのか、フェラーリの復調は本当か、いろいろ興味はあるんですが。

posted by SSS at 23:29 | F1 2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月10日

F1 2018 第二戦 バーレーングランプリ

隣国サウジアラビアとは橋でつながった中東の島国バーレーン。沙漠の真ん中に作られたサーキットでレースなんて出来るのかと訝しんでいたころからもう13年も経ちました。
ティルケ設計のコースは4本のストレートからなり、比較的コース上でのオーバーテイクが見られる構成になっています。砂や高温の対策が必要な他、燃費にも厳しいコースなのでチームやドライバーは大変でしょうが、人工光の下で繰り広げられる高速バトルは見てる方には楽しいものです。

練習走行
上位チームではフェラーリの調子が良さそう。常勝メルセデスが珍しく今一歩の様子。中団は本当に僅かなタイム差で全車が並んでいることから、僅かなミスで大きく順位の変動がありそう。
それにしてもハロとかいうドライバー保護装置はマシンを醜くさせてるね。

予選
練習走行からQ2までトップであったライコネンをかわしてベッテルがポール。以下メルセデス2台だがハミルトンは5グリッド降格が決まっている。フェルスタッフェンはQ2で事故って15位に沈む。
中団トップはトロロッソのガスリー。13,14位と沈んだマクラーレンとは対照的。



決勝


メルセデスが強すぎたり規則が改悪されたりして、ここ数年のレースは退屈なものが多かったのですが、今回は久しぶりに面白い展開となりました。画面に釘付けなんていったいに何時振りだろう。

レッドブルの2台が早々にリタイア。トップを駆けるフェラーリが常道の2ストップ作戦を取るのを確認して1ストップ作戦に出るメルセデス。重要なところでピットミスでライコネンが脱落。暫定トップのベッテルは2度目のピットで3位に落ちるハズがピットインしない。寿命尽きたタイヤで無理やり1ストップに切り替えた模様。それに勘づくメルセデスのボッタスがあっという間に車間を詰める。簡単に追いついたが追い越せない。抜けるレイアウトに寿命尽きたタイヤのフェラーリを抜きあぐねるボッタス。結局ベッテルが逃げ切って連勝。まさに手に汗握る展開でした。
そうしたトップ争いの陰で中団グループのトップにトロロッソ・ホンダのガスリーが4位入賞。トロロッソとしてもホンダとしてもそれを応援している多くの日本人も大喝采の結果でしょう。中団チームでは充分にレースができることを証明しました。

さて、次は連戦で中国グランプリです。成田から3時間ちょっと。サーキットまでは地下鉄でスグなので日本から観戦に行き安いグランプリであります。東京在住なら鈴鹿より楽かもしんない。
posted by SSS at 00:22 | 日記 時候 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

Red Sparrow



邦題は音読そのまま「レッド・スパロー」

直訳すると「赤い雀」だが、これだけでは意味不明ですね。赤は共産圏の象徴で雀はスパイのこと。

アカデミー主演女優賞の受賞歴もあるジェニファーローレンスがロシアの女性スパイを演じてます。

R15指定されていますが、そもそも子供が見て楽しめるような作品ではありません。

ポスターやトレイラーは些かミスリーディングなので要注意。

作品冒頭から始まる陰鬱な物語は最後まで陰鬱一色です。暗く重い色調のなかを何度となくエログロが繰り返されるので、見ていてシンドくなってきます。

基本的にはジェニファー・ローレンス演じるところのドミニカという女性の数奇な半生を生々しく追っていきます。

ちょっと無理筋な展開や腑に落ちない行動などもあって、それほど作品にのめり込めもしません。

それ以前にエログロ耐性の低い方はスクリーンを追うのもウンザリでしょう。

しかも、ジェニファーありきの作品な割には彼女の美しさや妖艶さなどが上手に映像化されているとも言えず、露出の多さぐらいしか話題にならない感じがとても残念。

彼女はとても頑張ったが、それが作品の質と比例するものでもないのは仕方ないところ。

流石に最後の展開は上手でしたが、そのために長々とエログロ見続けるのは割に合うとも思えない。久しぶりに途中で帰りたくなりました。

単館公開ならあるいはあり得たかもしれんけど、全国ロードショーは無理筋でしょう。

posted by SSS at 03:14 | 映画 2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする